【アドラーもおすすめ！】『承認欲求』から脱却せよ！

query_builder 2024/07/14
人間関係
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こんにちは！

子どもと大人のコミュニケーション、西澤です。


これを書いているのは６月です。梅雨入りでじめじめしていますね。

6月は私西澤の誕生日です！ありがとうございます！(勝手にお祝いされていると思っています)


今日は、大人の皆さんに向けた記事です。

特に社会人・経営者、親の皆さんには一度、考えたい内容です。


『承認欲求』についてです。


私たち人間には｢承認欲求｣という感情が存在します。
聞いた事ありますよね。一時期、それに関する自己啓発本がたくさんありました。

この｢承認欲求｣は、誰かに認められたい、社会から評価されたい、褒められたい！などの感情を指します。

社会人だったら、会社に褒められたい、認められたい、昇進したい。とか、あとはSNSでたくさんのいいね！が欲しいなども挙げられますね。


子供は分かりやすいですよね。

特に親は自分を最初に認めてくれる、愛情を注いでくれる、唯一の存在ですからね。親に認められたいは素直な感情ですね。

お子さんは小さいときは、安心・安全が先ですがね。



ただ、大人になるにつれ、｢承認欲求｣を求めれば求めるほど、人との関係に苦労していまいます。


なぜでしょうか？？


私はやはりこう思います！

｢他人の評価を当てにした人生ほど、自分を追い込んでしまう｣


他人は他人の評価軸があります。そして、あなたにも｢あなたの評価軸｣があります。


これは一例ですが、幼い時｢親の言われた通りにしか出来なかった｣方は、自分の評価は他人が決めると思っています。

つまり、他人の評価がすべてであり、その評価をもとに意思決定をしてしまうため、自分を押し殺してしまったり、自分がしたいことがわからない状態になってしまいます。


社会人になるまでは自分の意思を持って人生を歩んでこれたが、社会に揉まれる内に挫折し立ち直れなくなり、または諦めにより、他人の評価の中で生きてしまい、結果、他人の目を気にし過ぎたり、決断出来なくなってしまいます。

｢決断｣とは｢断つを選ぶ事｣です。

自分で決断出来なくなると、自分と｢向き合えなく｣なってしまいます。

他人の評価を『断つ』事が重要です。



｢承認欲求｣は求め過ぎす、
｢脱却｣をおすすめします。

そのためには、まずは『誰からも嫌われたくない』という気持ちがあることを認めてください。

誰からも嫌われたくない気持ちはとても分かります。

わかったうえで、まずは『誰からも嫌われたくない』ということを認めて、これからすべての他人の顔色を伺って生きていくと覚悟を決めてみてください。


いやでしょう（笑）

それは嫌なんですよね。


私たちには「自己実現欲求」があります。

自分はこんなことがしたい！こんな目標がある！といった欲求です。


しかし、他人から嫌われたくないという気持ちが強ければ強いほど、不自由になっていきます。

『他人から嫌われてもいい』という考え方を持てないと前に進めません。


また、色んな人に会うといいでしょう。｢承認欲求｣はある一定の人から求めがちです。
色んな価値の人に触れることで、『自分の思うことをしたらいいんだと』自信が湧いてきます。

私のカウンセリングでは、『承認欲求』に縛られている人の脱却を目指すプログラム『嫌われ欲求プログラム』というカウンセリングがあります。

全10回のカウンセリングと実習で『承認欲求』から逃れ、『自己実現』を目指せるようにします。


https://lin.ee/cQL7JIY

詳しくは相談用LINEからご質問どうぞ↑



子どもと大人のコミュニケーション

西澤

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