【負けるが大事】ママ・彼女に読んで欲しいパートナーに｢負ける｣事で彼との人生を進めよう。 | 親子のカウンセリングなら子供と大人のコミュニケーション | ブログ

こんにちは！

子どもと大人のコミュニケーション西澤です！

夫婦関係について書物を最近複数読み、｢そうなのか！｣となるほどと思ったので、私の考えも含めて共有したいと思います！

特定の異性へのメッセージをブログに書くことはなかなか自分自身でも書きずらく、やっぱりやめようかな、、と思いましたが一応公開してみます。

【夫婦関係】について書きますが、｢妻｣側にフォーカスして書きます。

なぜ、｢妻｣側について書くかというと、男性は夫婦関係が悪くなったりしても、解決策を見つける、行動するのが苦手で不得意です。

恐らく、こういった記事を見て自分の家庭に活かそうと行動するのは圧倒的に｢妻｣(女性)側の方が多いと思います。

だからと言って【夫婦関係】を｢妻｣であるあなたに押し付けてしまう事が申し訳ないです💦

しかし、これを見ているという事は少なからず自分事として捉えられているので、まずは自分から変わって行きましょう。

結果、あなたにとっての良い方向になる事と思います。 

⚫｢旦那｣に勝ちたい、懲らしめたい。

近年、女性の活躍は多くの場面や組織で見られるようになりました。

その事により、女性は様々な選択が出来ると同時に、｢選択しなければならない｣事が多々あります。

結婚したらゴール。

という時代の感覚ではなく、

結婚から第2の人生。

と言っても過言ではないほど、

パートナーと、家族との時間をたくさん共にします。

あなたは今家族を、パートナーを

自信を持って、愛していると言えますか？

なかなか言えない方も多いと思います。

特に【旦那】さんに不満やモヤモヤ、時には怒りや憎しみを抱いている人は多いです。

質問です！

旦那さんに

あなたの【本当の気持ちをさらけ出せて】いますか？

出してるけど、

いっつも喧嘩や言い合いになってしまう💦

それはあなたの【本当の気持ち】ではなく、

【旦那に勝ちたい、懲らしめたい】という気持ちではないでしょうか？

旦那に言っても全然聞いてくれない、

セックスしてくれない、

逆にセックスしたくない、

私ばかり家事、育児をしている、

言うことに従ってくれない、

バカにしてくる、

休ませてくれない、

構ってくれない、

などなどのマイナスな感情が積もり、

旦那への不信感や嫌悪感、そんな気持ちから【旦那に勝ちたい、懲らしめたい】ともう気持ちがあるのです。

なので、

会話で喧嘩口調や旦那を否定するような言葉を言ってしまうのです。

⚫｢負ける｣と本当の気持ちを言える

本当は、

喧嘩も言い合いなどもしたくないのです。

その下にある感情を表しましょう。  

その感情は、

〇〇したい、〇〇して欲しい。

という感情です。

旦那さんとコミュニケーションを取る時、

とっさに「〇〇はやめた方がいい｣、とか｢なんで〇〇してくれないの？｣という否定的な言葉は使わず、｢私｣を中心として、素の感情を表に出すのです。

そのために必要なのは、

旦那さんに｢負ける｣ことです。

無意識のうちに否定的な言葉や感情が先走り、喧嘩口調になってしまいます。

旦那に負けて、

あなたの気持ちを差し出す。

｢私は〇〇だから、〇〇して欲しいの｣

｢あなたが〇〇してくれないと、私は悲しい｣

｢私には〇〇が必要なの｣(したい事など)

上記はどれも｢私｣であるあなた自身の感情を｢素直に｣言っています。

あなたは〇〇だから、私は怒っている！

ではなく

私はとても怒りたい気分なの、あなた〇〇な行動で、とか、今とても寂しい気持ちなの、それまはあなたが〇〇してくれないから、、、

と、負けながら、伝えてみてください！

そして伝えた言葉をどう受け止めるかは、

旦那次第（笑）

あなたは伝えたんだから、いいのです。

希望に添えなかったら、

次、また同じ事を繰り返せばいいのです。

何度も言います！

ポイントは｢負ける｣です！

★まとめ

やっぱり投稿する気があまり乗りませんね（笑）

私は男性だから分かりますが、女性の人に素直な気持ちを差し出されたら、喧嘩する気にはならないですね。

自分の素直な気持ちを差し出しても、難しい場合は｢離婚｣という選択もありですし、セックスレスの場合は、そういった行為をするだけの相手を作っていいか話し合って折り合いをつける事もありだと思います。

夫婦関係もやっぱりコミュニケーションを上手く取れない所から崩れていきますね。

夫婦2人でカウンセリングを受ける方もいらっしゃいますので、対面もしくはオンラインでご相談出来ます。

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それでは、良いコミュニケーションを！

子どもと大人のコミュニケーション

西澤