【全ての大人に一喝】子どもが「夢を持てない」のは、大人のせいだ!~大人が学ぼう・勉強しよう~

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タイトル冒頭からキツイ言葉ですみません💦
子どもと大人のコミュニケーション、代表の西澤です!
 
今回は、ちょっとだけ過激?かな?
ちょっとドキッとした人は、必ず見てきただきたいですね! 
 
 
最近、子どもは「夢が持てない」という子が増えていると聞きます。
果たして、今大人の人も夢に燃えていたのか?と疑問になりますが、ひとまずスルーして(笑)
 
今日のテーマは、ズバリ!
「子どもが夢を持てないのは、大人のせいだ!」
というちょっと強めのタイトルです。
 
子どもは常に親や教育者の背中を見て、コミュニケーションを通して成長して行きます。
小学校高学年になってくると、だんだんと自分について考え始めるようになり、中学での思春期を通して、自分の存在意義やアイディンティティを確立していきます。
 
親や教育者の存在は、自分を知るための「ドラえもん」そのものです!
 
いや、「どこでもドア」です!
(いい例えが見つからなかった)
 
なので、大人が「最近の若い子は夢がない」のは、大人の皆さんが、「夢を持っていないから」です!
もっと言えば、


「夢を持っている姿」や「目標を追いかける事」を大人の皆さんが行動で示せていないのではないかと考えます。
 
例えば、
子どもには「宿題」があります。
「復習」も強制ではありませんが良く耳にします。
「予習」もするとこさえあります。
 
大人にはありますでしょうか?
 
ないですよね。
 
ビールや好きな物飲んで、2~3時間もの間、テレビやドラマを見て、子どもに「宿題」しなさい!
これでは、子どもには矛盾が生じます。
 
どうして大人は「宿題」しなくていいのか?
どうして「勉強」しないのか?
 
日本は先進国の中でも、ダントツに大人が勉強しない国です。
それは、子どもがよく物語っています。
親が勉強をしなければ、子どもだって勉強をする事の大切さなど分からないはずです。
 
親が勉強しない=目標や夢がない、のに子どもが「夢を持つ」事が出来るとは思いませんよね?
 
だからこそ、「親」や「教育者」ほど勉強をする、学ぶ事の楽しさを子どもに体現するのです。
大人が楽しんで学ぶことにより、子ども達も「学ぶこと」の抵抗がなくなり、分からないことや興味があることは進んで自分で学ぶようになります。
 
⚫まとめ⚫
 
大人が学ぶ時代になりました。
そんな空気感を私もヒシヒシと感じております!
この背中を見て育つ、昔の格言にように感じますが、最初に人生を生きていく術を学ぶのは、「親」なんですね。
もしくは、近くの大人。
 
子どもはしっかり親を見ています。
大人を見ています。
 
言葉以前に、生き方を見せるコミュニケーションもあると感じます。
 
 
子どもと大人のコミュニケーション 西澤
 
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