こんにちは!
子どもと大人のコミュニケーション、西澤です!
今回は、職場での上司と部下のコミュニケーションで起こりうる、
いや、、
実際に絶対起こっているのです!
「事件は会議室で起きているんじゃない、
現場で起きているんだ!」(笑)
「上司」が叱っても褒めても「部下」に響かない本当に理由を説明して、
これがやっぱり大事だよねって気づいていただきたいね。
というか気づいているけど、
「めんどくさい」のです😭
大切な事ってめんどくさいのです!
⚫あなたは部下には土台がないから、何を言っても響かない
これは今日のタイトルです!
のっけから本題です!
「あなたの部下には土台(信頼)がない」のです。
土台というのは簡単に言うと信頼です。
もっと噛み砕くと、信頼の積み重ねがないのに、上司の「褒め」も「叱り」も部下には響かないということです!
上司のあなたは、部下をちゃんと見ていると言えますか?
部下という存在を認めていますか?
部下のやっている事を応援していますか?
急に、
「なんでミスをしたの?」
「あなたのために言っているんだ」
「出来たね!やれば出来るじゃん」
「出来るって信じていたよー」
こんな事言っても、土台(信頼)がない部下に「はいはい」とか「都合のいい時ばっかり」とか思われておしまいですね。
⚫普段の「通常時」にどれだけ、部下(仲間)を見れるか、認めてあげられるか?
「叱る」と「褒める」は、
非常な時です!
ずーっと、叱ったり褒めたりしませんよね(笑)
通常時の土台(信頼)がないのに、特別な時の「叱る」や「褒める」は通用しないのです!
リーダーとは嫌われるものだから、、、
それは
言い訳です!
通常時に部下を見ようとしない言い訳です(笑)
非常時に、上司であるあなたが「あんまり私の言うことを聞いてくれない」と思うのでしたら、部下との土台(信頼)が作れていない、もしくは部下にとってトンチンカンな事を言っているので変えなければなりません。
あなたの
「リーダーは嫌われる」
というのは、
「嫌われてでも引っ張れるリーダー」
という事です。
大事なのでもう一度言います!
通常時の土台(信頼)がなければ、
非常時の「叱る」「褒める」は、伝わりません!
★まとめ
「叱る」とか「褒める」って大人にとっては、特別な出来事です。
仕事おいて、日常がベースになりますね。
この日常で、部下を気にかける、相談にのる、認めてあげる。このような事に気をつけないといけません。
そんな具体的な行動を私のカウンセリングでは、実施できるようにサポートして行きます。
良かったら相談用LINEも登録くださいね!
それでは良いコミュニケーションを!
子どもと大人のコミュニケーション
西澤
子供と大人のコミュニケーション
住所:大阪府高槻市東五百住町
電話番号:090-4460-5673
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