【罪悪感って何?】罪悪感があるのは、人を見下しているから。

query_builder 2024/10/20
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こんにちは!

子どもと大人のコミュニケーション、西澤です!

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今回は「罪悪感」をテーマにしてみました!

 

カウンセリングをしていると、

 

「罪悪感が出てくるんです」

 

という方、一定数いらっしゃいます。

自分がやっている、言っている事に対して、「罪悪感」が芽生えて、心身ともに疲れてしまっていると相談がありました。

 

「罪悪感」を読み解くには、

「誰」を対象に罪悪感を感じているのか考える必要があります。

 

・子どもなのか? 

・家族なのか?

・親なのか?

・組織(会社)なのか?

 

自分自身へ「罪悪感」を感じている、という方もいらっしゃいますが、私の考える限りは、自分自身への「罪悪感」は存在しないと考えます。

他人あってこそのが罪悪感であり、世界にたった一人だったら、罪悪感など感じないと思いますので。

 

他人と自分の比べるという無意識の癖が強い人ほど、罪悪感を感じているのではないでしょうか?

 

「普通はこうすべきだ」という思いが強い人も感じやすい傾向にあると思います。


 

そして、本タイトルにもなっている、

罪悪感の本質を捉えたいと思います(笑)

 

「罪悪感は人を

見下している証拠」

 

ということです。

 

少し言葉が汚くなってしまい申し訳ないですが、そういう事なのです。


 

柔らかく言うと、

「自分よりも下に(劣っている)」と感じているからです。


 

特に、自分の子どもに感じているという方は多いです。

やはりどこかで、「自分よりも劣っている」と感じているのでしょう。

しかし、この感覚があるからこそ、

「守って上げないと」という親心を持つことが出来るので、感覚自体は間違っていません。

 

しかし、

「罪悪感」となると、

自分が「有益」で相手は「損害、もしくは何も無い」と、他人を下に見がちです。

 

相手に利益がある場合は、罪悪感は感じないでしょう。

むしろ、嫉妬や妬みという感情だと思います。


 

罪悪感は、

相手を自分と同じ「横の関係」まで感じられると、罪悪感は薄れてきます。


 

それとは別に、

「相手に貰ってばっかりで、返せてないのが罪悪感です」

 

という意見もあります。

 

この場合は、「返報性」の法則が働いているので、「恩返しがしたい」というポジティブな感情ですね。

罪悪感をそれでも感じるということは、

「自分がすごく得をしている」という考えがあるからではないでしょうか?

 

先程も言った通り、

「得をしている」=「他人と比べている」=「下に見ている」

という流れになるので、人に何か貰って「罪悪感」を感じるのは、普段その人の悪口を言っていたり、良いイメージがないからでは無いでしょうか?

(もしくは相手は返報性の法則を使ってあなたに何か頼みたいのかも)


 

という事で、今回は「罪悪感」でした!

 

でも「罪悪感」を感じやすい人は、

めっちゃ優しい人が多いですよ!(弁解)

 

少なからず、他人を気遣いできる人が多いです!

それは良いところなので、そこは残して「罪悪感」を克服して行きましょう!

 

 

 


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それでは良いコミュニケーションを!


 

子どもと大人のコミュニケーション

西澤



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