弁が立つ、押しが強い、喋る隙を与えない、高圧的、論破したがる人は、本当はコミュ力が乏しい。

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コミュニケーション力がある人とは?


こんにちは!

子どもと大人のコミュニケーション、西澤です。


今日は、長ーいタイトルですね(笑)


割愛しますが、

タイトルに書かれている特徴がある人は、

一般的には「コミュニケーション能力が高い」と評価されがちです。


仕事ができそうな感じはしますね。


そう。

「仕事」はできるんです!


仕事におけるコミュニケーションは、

特に現場を離れた上司であればあるほど、「一方通行」で良いのです。


立場が「自分の方が有利だ」と思ってしまうと、タイトルのようなコミュニケーションをとってしまう傾向があります。


これを「コミュ力が高い!」とは、

言いません(笑)


相手との対話ができて初めて

あの人はコミュニケーション能力が高い、

となります。


まぁ、

いろんなコミュニケーションの形がありますがね(笑)


●「反撃」を意識し過ぎる


これは男性に多い、

と、思いがちですが実際には女性の方が強い傾向にあると感じます。


というのも、

コミュニケーションにおいて悩まれている人は圧倒的に女性です。

そして、無意識に「反撃」に反応しているのも女性が多いのです。


「反撃」とは、

その名の通り、過去に嫌な思い出や経験、憎しみの感情を味わった事によるものです。


この「反撃精神」が強い人ほどタイトルのような、高圧的だったり、人の話を遮り論破する傾向にあります。


しかし、

これは自分を守るための防衛本能なので、仕方ないっちゃ仕方ないです💦


自分を守るコミュニケーションパターンで上記のような態度や言葉を使った成功体験者が多いようです。



●特定の人物にだけ

「強い人や優しい人」を演じる


特定の人だけに「強い人」になる、演じるケースもあります。


これも、

「自分を保つため」と言っていいと思います。


しかし、ここから発展して、

「依存関係」を保とうとする人もいます。


例えば、


部下にはとても強気な上司がいたとします。

普段は、上役の人と挟まれた中間管理職で、上役には普通ですが、部下にはとても高圧的で、部下の話にあまり興味がありません。


そして、

ある特定の部下に、「お気に入り」を見つけ、時に優しく、時には厳しく当たります。



しかし、

部下がいつまでも出世や自立して仕事ができないように見張ってもいきます。


そうして、この関係を「維持」して自分の地位や尊厳などを守ります。


これは、親子関係にも言える事です。

「共依存」などと、言ったりもしますね。



★まとめ★


あなたの近くにこういう方はいますか?


意外と多いハズです。


自分の親がこういう人だった、という方は自分もそうなっている可能性があるので、下記の方法をお勧めします。


・カウンセリングを受けてみる(私でなくても)

・相手の話を最後まで聞いてみる

・話している時の自分の感情を感じる

・電話で相手も話す時、鏡で自分を見ながらする



もちろんカウンセリングは1番お勧めですよ!(笑)

だけど、自分でどうにかしようという心も大切です。


どうぞお試しください!

どうしようもない場合は、下記まで(笑)


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それでは良いコミュニケーションを!



子どもと大人のコミュニケーション

西澤



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