自分の責任でない。〇〇のせいにしてしまう【代理人状態への移行】

query_builder 2025/09/21

「誰かの代理人」になっているかも?


こんにちは!

子どもと大人のコミュニケーション、西澤です。


今日は、社会的な心理学を実際の日常に落とし込んで考えてみたことを書きたいと思います。


心理学は常日頃から学んでいますが、

実際の日常に結びつける事は難しいです。


日常の出来事と照らし合わせて考えてみましょう!


今日は、

「代理人状態への移行」という何とも分かりにくい(笑)タイトルです💦


「私のやっている事って大丈夫?」


と、不安になっている人は見てほしいです!


特に、

「会社員」や「組織」に所属している人は、

この状態になっていると少し注意が必要です!


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⚫誰かの「代理人」として振る舞う


私たちは生きている中で、自分というアイデンティティを築き上げていきます。


自分はどういう人なのか?

自分はどんな人生を送りたいか?


しかし、時に周りの環境により、

自分が「分からなくなる」または「見失ってしまう」事があります。


そのひとつとして、

「誰かの代理人として振舞ってしまう」という事です。


これは、

「自分を誰かの(権威ある人や親)代理人として見立て、自分をコントロールできない状態」になってしまう事です。


例えば、

上司に「変なお客様が来たら、あんまり相手にするな!」と、教えられたとします。


自分の中では、

「なんかそれは違うなぁ」

と思っていたとしても、

実際のその現場に立ち会った時、

心の中で

「上司に言われたからこういう対応をしているだけ」と、自分に言い聞かせてあまり相手にしないように振舞った。


まさにこんな形です。


これは職場の例ですが、

これが犯罪に関わることだったら、

「あの人にやれって言われたからやっただけ」では、済まさせません。


誰かの「代理人」になって、

行動、言動する事は、時に周りを傷つける行為になってしまう可能性があります。




⚫凶悪な犯罪者も「代理人」の可能性がある


誰かの代理人になることは、

若ければ若いほどなりやすい傾向があります。


それは「経験」がないからです。

親や上司、教育者の言っていることに従う、

その人達の「代理人」として振る舞う事でその対象の人に嫌われたくない!期待を裏切りたくない!と思ってしまうからです。


これは、親や上司、教育者の皆さんは知っていて欲しい事実です。


代理人への移行は、

誰しもなってしまう可能性があります。


なので、

凶悪な犯罪者を

「あの人は性格に問題があり、人として欠陥がある」と安易に判断出来ません。


もしかして、

誰かの「代理人」として、犯罪を行っているかも知れません。


あなた自身も、

誰かの代理人になり、自分の意思を押さえ込んで苦しんでいる可能性もあるのです。





★まとめ★


「代理人な精神」は、

この人に尽くそう!

とか、そういう素直な心から来るので、

あんまり自分を責めないで下さいね💦


素直に相手に尽くせるって、

素敵な事です!!!


自分が苦しい時は、

「誰かの代理人」から抜け出す努力をすればいいのです!


その時は、カウンセラーを頼って下さいね!


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それでは良いコミュニケーションを!



子どもと大人のコミュニケーション

西澤




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