【ネガティブな人へ】ネガティブな｢感情｣と仲良くなる。感謝する。 | 親子のカウンセリングなら子供と大人のコミュニケーション | ブログ

 
 なぜ｢ネガティブ｣なのか？

こんにちは！

子どもと大人のコミュニケーション、西澤です。

今回は、｢私ってネガティブなんだよね｣と思っている方に是非読んで欲しいです。

｢ネガティブ｣とは、

何か起こった時、もしくはこれから未来に起ころうとする事に対して、マイナスなイメージ、もしくは怖い、しんどい、不安などの感情を抱く事でしょうか。

大体、人が考えるネガティブとは、こんな感じですかね。

色んな方面で心理学を学んでいると、

｢ネガティブ｣とは、全ての人に備わっている、神経的な機能な事が分かります。

｢ネガティブ｣は、みんな持っています。

違いは、｢ネガティブ｣に対しての捉え方や

考え方の違いかと思います。

今回は、ある｢考え方｣を紹介したいと思います。

⚫｢ネガティブ｣は身体を守るサイン

あ連絡を取っなたの｢ネガティブ｣はどんな時に起こりますか？

事例ですが、

・初めての場所、事、人

・何かに挑戦

・誰かに傷つく事を言われた

・将来の不安

・対人関係での恐怖や不安、緊張

・疲れている時

等などでしょうか？

｢ネガティブ｣になる事は、様々な場面で起こりうる事です。

ここで言うネガティブは、

気が落ち込んだり、マイナスな想像してしまう、気にしすぎてしまう、気が滅入ってしまう、という事にしますね。

なぜ、｢ネガティブ｣になるのでしょうか？

その答えに、

｢私がネガティブな性格だから｣

というのは、あまり答えになっていません。

答えとしては、

｢ネガティブになるように身体が反応した｣

もしくは、

｢ネガティブな反応で自分を守ろうとした｣

というのが、

私の最近の答えです。

あなたの意志や考えとは別に、

神経的に反応した。

そんな風に一度、考えてみましょう！

⚫｢ネガティブ｣になるのは、あなたを守るため

基本的人には、

自分を守るための反応がいくつもあります。

暑い時には、汗をかいたり、

転んでしまう時には、手をついたり、

ビックリした時に目をつむったり、

無意識で働く反応で自分を守っています。

これは動作的な事だけではありません。

先程言った、ネガティブな感情や考えも、

自分を守るための行動なのです。

これは、ネガティブという感情だけではなく、イライラする感情ややってやるぞ！という感情でさえも、神経的な無意識で反応しているのです。

さて、

何を守る為にネガティブに、

なるのでしょうか？

私の考えは、

やはりあなたの｢心｣だという事です。

心がこれ以上傷つかないように、

これ以上悲しまないように、

また、ネガティブになる事で、その他の考えや思い出を忘れるように、

心を守ろうとしてます。

何が言いたいかと言うと、

｢ネガティブ｣な感情と寄り添う。

感謝する。

という気持ちを持ってください！

｢ネガティブ｣な事がダメではないのです。

そうせざるを得ない事が起きて、あなた自身を守ろうとしてるのです。

そんなに感情を、

｢よしよし｣と、

撫でるイメージを持つと、ネガティブな感情と上手く付き合うことができます。

★まとめ★

ネガティブな感情は｢心｣を守るためでした。

ついネガティブになる人は、

｢なんで今ネガティブになったのだろう？｣

と、考えるとネガティブも可愛くなってきますよ！

交感神経と副交感神経から感情が繋がっています。

身体が反応している。

様々な感情に対して、言える事です。

感情をコントロール出来ない💦

こんなにネガティブになってしまう💦

そんなお悩みおきかせ下さいね。

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それでは良いコミュニケーションを！

子どもと大人のコミュニケーション

西澤